茶と花


茶室の中で人間以外に息吹く唯一の存在、それが茶花です。
本講座では、茶花はもちろん、様々な植物の文化史を、多くの古典文学や史料から紐解き、内在する意味性を見いだします。

茶花については利休による「花は野にあるように」という言葉が有名です。しかし、更に遡ると、侘茶の祖・村田珠光が残した花伝書の「凡野山ニ生ル草木ノ体ヲマナビテ見苦敷事ヲ嫌トイフ見テ能事ヲ口伝トスルナレバ」という言葉をみることができます。
生の滴を一点に込めた侘びの境地として床の間に座するその姿、華道とは異なる「茶花」という独自の世界とは一体どのようなものなのかを、皆様と一緒に考えられましたら幸いです。

毎月、季節の花を幾つか取り上げ、花の名前の由来、漢字の成り立ち、日本における文化性(節句や和歌など)をお話いたします。講座ごとに和綴じテキストが付いてきます。
また、講座が終わりましたら、隣の茶室で季節のお菓子と共に、ひきたての御茶で一服差し上げます(椅子もございますので、お申し付けください)。

少しでも、茶花について、また、花そのものについてご興味がありましたら、お気軽にご参加ください。
※本講座は、花を生ける講座ではありません。



●取り上げる花
若菜、七草、南天、金盞花、福寿草、蕗の薹、梅、桜、菜の花、片栗、沈丁花、藤、柏、菖蒲、燕子花、芍薬、牡丹、百合、牡丹、紫陽花、梶、朝顔、昼顔、木槿、瓢箪、夕顔、紫、蓮、芙蓉、薄、桔梗、彼岸花、菊、萩、蕎麦、秋海棠、龍胆、杜鵑草、黄葉、漆、銀杏樹、椿、茶、山茶花、石蕗、柚、蝋梅、水仙、松、柳、桃、ズズタマ、菊、葛、フタリシズカ、カシノキ、葵、竹、笹、山吹、稲、エノキ、マキ、ナギ、

 

 

 

【日時】

第一回 5月15日(水) 柏、菖蒲、杜若、藤

第二回 6月19日(水) 紫陽花、百合、芍薬

第三回 7月17日(水) 朝顔、昼顔、梶

第四回 8月21日(水) 桔梗、夕顔、木槿

第五回 9月25日(水) 薄、萩、彼岸花

第六回 10月23日(水)

第七回 11月20日(水)

※単発の参加も可能です

 

19時~21時

受付(30分前から開場いたします)

講座開始(1時間ほど)

茶室で一服(季節のお菓子を合わせて)

【場所】
森下文化センター 茶室
〒135-0004 東京都江東区森下3丁目12−17

【参加費】
5000円(講座、和綴じテキスト、お菓子、御茶)/回

※3回連続のご参加の場合、3回で12000円です。

【お申し込み】

こちらお申し込みください


【持ち物 服装】
手ぶらで平服で。
経験も一切必要ありません。
どうぞお気軽に!

 

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